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賭博黙示録カイジ (1-13巻 全巻)

賭博黙示録カイジ (1-13巻 全巻)

第1章「希望の船」

上京後、自堕落な日々を過ごしていた伊藤開司(カイジ)は、ある日金融業者の遠藤により、かつて自分が保証人になっていた借金を押し付けられ、法外な利息により385万円にまで膨らんでいることを知らされる。遠藤に誘われるままカイジは、負債者に借金一括返済のチャンスを与えるというギャンブル船「エスポワール」(フランス語で「希望」の意味)に乗り込む。そこで行われるのはカード12枚を使った「限定ジャンケン」。うまく勝てば借金は帳消しだが、負ければ命の保障はないというものだった。カイジは幾度となく煮え湯を飲まされながらも、土壇場でのひらめきと思考を駆使して、生き残りを賭けた勝負に身を投じる。


第2章「絶望の城」

エスポワールから辛くも生還したカイジだったが、借金返済はならず、その総額は600万円以上に膨れ上がっていた。アルバイト生活に戻ったカイジの前に、再び遠藤が現れ、新たなギャンブルを持ちかける。今度こそ勝つと決意したカイジは会場である「スターサイドホテル」へと向かい、決死のギャンブル「鉄骨渡り」に挑む。


多くの人間が転落していく中、2度の鉄骨渡りをカイジは唯一渡りきるが、主催者側に勝負中の言動を後から指摘され、賞金を得る権利を剥奪される。激昂するカイジの前に主催者側の会長・兵藤が現れ、もう一度チャンスをやろうとこれまでのギャンブルを仕切っていた大幹部・利根川と「Eカード」で対決する。


極限の死闘の末、利根川を打ち倒したカイジ。しかし、真に倒すべき存在は利根川ではなく兵藤会長であることを痛感させられる。カイジは自身と鉄骨渡りで死んでいった仲間達の無念を晴らす為、自ら兵藤に「ティッシュ箱くじ引き」を挑み宣戦布告。だが仕掛けておいた作戦を兵藤に看破され、力の差を見せ付けられる形で惨敗を喫する。カイジは自らの不注意を呪い兵藤へのリベンジを誓った。


賭博黙示録カイジ (1-13巻 全巻)