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あひるの空 (1-26巻 続巻)

あひるの空 (1-26巻 続巻)

九頭龍(くずりゅう)高校に入学した身長149cmの車谷空は母親に誓った『高校最初のバスケの大会で優勝』の実現ためにバスケットボール部に入ろうとする。しかしバスケ部は百春、千秋を始めとする不良達の巣窟になっており、部活動などできる状況ではなかった。しかし、しつこく食い下がる空の純粋なバスケへの熱に、かつてバスケをやっていた百春、千秋たちは心動かされていく。


そこにかつては強豪校からのスカウトもきていた夏目 健二、名門中学からバスケを諦めるために九頭龍高校へきた茂吉 要、また監督として、高校生ながらバスケの知識・戦術に関しては名門校の監督をも唸らせる七尾 奈緒が加わり、インターハイ出場へ向けて猛練習がはじまる。しかし、地区大会敗退後の部室で百春らが喫煙をしようとした火が原因で、部室は焼失、バスケ部は無期限廃部となる。 現在は百春らの本気の反省、部員の自主練習の努力が認められ、同好会の設立を認められる。


1勝目:市民フェス「モンスターバッシュ」1回戦 vs.おじさんのチーム
2勝目:市民フェス「モンスターバッシュ」2回戦 vs.Teamゴリラズ
3勝目:練習試合 vs.里実西高校

以降、順調に勝利を重ねる。交流戦では強豪北住吉高校を破る。
(公式戦では未だ勝ち無し)


作者は井上雄彦の漫画『SLAM DUNK』のファンであることを明言しており、他誌であるにもかかわらず作中に登場人物の1人がバスケを始めるきっかけとなった漫画として登場させている(井上雄彦はこれを快く承諾し、日向はそのシーンのペン入れの際、緊張で腕が震えたと巻末コメントで明かしている)。バスケ漫画ではあるが、バスケの試合に関するストーリだけでなく、不良少年の更生や、ライバル・努力・挫折・後悔・恋愛などといった、登場人物らの私生活のストーリーが同量描かれていて、それが試合のメインストーリーであったりもする。


あひるの空 (1-26巻 続巻)